大会では縁の下の力持ち
コート管理者と誤解され
和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
しかも、スキーのイントラ
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂する厳しい指導
初心者が増えて
またまた忙しい
大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
外コートは15日オープン
【4月】
経験だけは数十年。
自分のことは棚に上げ、
他人のことはよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○×○する
【全米日本男子】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方がまた帰ってきた
その美貌とキャラに磨きをかけ
Peach姫があり得ない
言動をかます「武勇伝returns」
ファンクラブ出来たそうです。
030-議員さんの逮捕?
■おしょくじけんって?■
【異例ずくめの開催】
テニスのグランドスラム全米オープンが8月31日、ニューヨークで開幕。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため無観客。ボールパーソンがマスク姿で走り回る光景は異様に映る。
インジュアリータイムで選手はマスクとゴーグルを装着する徹底ぶりだ。
しかも、ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルが、大会直前に陽性反応がでた錦織圭(現在は陰性)も欠場する異例ずくめの開催となった。
【トップの2人を欠く】
日本からは男子5人が本選に出場したが、グランドスラムの高い壁に跳ね返された。
杉田祐一はU・ユンベールに3-6、4-6、3-6のストレートセット。
添田豪もM・ベレッティニに6-7、1-6、6-4の同じくトリプルベーグル。
ダニエル太郎はG・パレールに3-6、4-6、6-3、1-6だった。
正直、観ていてまったく勝てる気がしなかった。
【大金星がするり】
競ったのは内山靖崇と西岡良仁の2人。ともにフルセットを戦い、あと一歩で涙を飲んだ。
惜しかったのはアンディ・マレーと対戦した西岡。幸先よく2セットを先取したものの、そこから2セットを続けてタイブレークで落とす。
最後のポイントは、ネットに出た西岡の頭上をマレーのトップスピンロブがクロスへ。
西岡にとって力の入らないバックのハイボレーとなり、必死に食らいついたもののあえなくミス。大金星が手からすり抜けた。
1999年全豪、当時第3シードのアレックス・コレチャからマッチポイントまで迫った、鈴木貴男を思い出した。
マレーは2度に渡る股関節の大手術を克服。フットワークきやショットに精彩を欠いていたが、全豪オープン以来のグランドスラムに初勝利を上げた。
しかし次の試合で、新鋭のF・オジェ アリアシム(カナダ)に2-6、3-6、4-6のストレートで一蹴された。本物のマレーはまだ戻って来ていない。
o(゚Д゚)スゴイ
24ヵ国が参戦する男子テニスの国別対抗戦デビス杯予選は6、7日、兵庫県三木市ブルボンビーンズドームで開催。
エクアドルが3-0でマドリード(本戦)行きの切符を手にした。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため無観客。
【トップの2人を欠く】
日本はエース錦織圭が右肘故障から控えにまわり、西岡良仁がスキップ。事実上日本のトップ2人を欠いた
中、内山靖崇と添田豪が初日6日、シングルスで戦った。
o(゚Д゚)スゴイ
第1試合は、添田とエミリオ・ゴメス。5-7、6-7(3-7)のスコアだけ見ると競った試合のようだが、ゴメスのサービスが要所要所で上回っていた。
第2試合は内山とロベルト・キロス。内山は3rdセット、タイブレークに入ってからは3つのマッチポイントを生かせず、残念な結果となった。
気迫や運、メンタル何かが一歩及ばなかった。6-7(4-7)、6-2、6-7(6-8)。
【後がない日本】
後がない日本のダブルスはマクラクラン勉、内山靖崇ペアがゴンサロ・エスコバル、ディエゴ・イダルゴペアに挑んだ。
対戦前は、チャレンジャーやフューチャーを転戦するエクアドルに対しランキング上位の日本ペアが優位に見えた。
1stセットはキープが続く互角の展開。しかし、迎えた第11ゲーム、日本ペアは3つのセットポイントを逃しタイブレークへ突入した。
【エクアドル3連勝】
マクラクランが210kmを超えるサービスで健闘したものの、3-7でまさにポロリと落としてしまった。
2ndセットは、2-5でマクラクランのサービス。気迫でキープするも第9ゲームは、
リターンを1本も返せないラブゲームであえなく終了。
涙を流しながら敵地での勝利を喜ぶエクアドルの選手に、日本人と違う勝利への執念と気概を見た。
3連勝でマドリードを決めたエクアドルチーム!
しばらく連絡がなかったロシアのベーラから1年半ぶりにレポートが届きました。
ロシアのサンクトペテルブルクにて2016年から新設されたWTAツアー大会。カテゴリはプレミア。
【第1シード順当に決勝】
女子テニスのサンクトペテルブルク・トロフィー(賞金総額78万2900ドル、16ドロー)の準決勝が14日、
ロシアのサンクトペテルブルク(室内ハードコート)で行われ、
ダブルス準決勝で第1シードの柴原瑛菜(22、橋本総業)青山修子(32、近藤乳業)ペアが
米国とカナダのペアを6-2、6-3のストレートで撃破。決勝へ進んだ。
o(゚Д゚)スゴイ
16日に行われた決勝では、第3シードのケイトリン・クリスチャン(米国)、アレクサ・グアラチ(チリ)ペアと対戦。
1stセットを4-6で落としたものの、2ndセットは6-0で圧倒し、
波に乗った3rdセットはマッチタイブレーク10-3と押切、今季初優勝を飾った。
柴原・青山ペアのツアー優勝は昨年10月のクレムリン・カップ以来、3度目。
いずれも室内ハードコートだった。
【柴原はカリフォルニア生まれ】
ダブルスのスペシャリスト青山と組んだ柴原は、両親はともに日本人で米国カリフォルニア生まれ。
2016年に米国代表として出場した全米ジュニアオープンダブルスで、優勝した実績を持つ。
柴原は昨年、UCLAを休学してプロに転向。「東京にいる祖父母に自分のプレーを見せたい」と登録を米国から日本に変更した逸材だ。。
青山と組んだ今季の全豪オープンでは堂々ベスト16入りを果たしている。
【東京五輪目指す】
2人のプレースタイルは、身長173cmの柴原がストロークを叩きこみ、155cmの青山がボレーでしとめる特異なパターン。
マッチタイブレークでは、これがしっかり噛み合った。
ともにダブルスランキングも自己最高位上がり、日本代表として東京オリンピックを目指す。
同じく米国育ちで東京オリンピックを目指す大坂なおみと違い、日本語もぺらぺらだそうですよ。
全米オープン(ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター・ハードコート)
は13日目、
女子シングルス決勝で、第20シードの大坂なおみが元世界No.1のセリーナ・ウィリアムズに
6ー2、6ー4のストレート勝ち。シングルスで日本人選手として初の4大大会制覇を果たした。
o(゚Д゚)スゴイ
【弱冠二十歳の快挙】
シーズン最後のグランドスラム、2ndセット5-4、40-30のマッチポイント。
大坂のサービスがセリーナのラケットを弾いたとき、その興奮は訪れた。
ライブを観戦してた日本中が、弱冠二十歳の快挙に沸き返った。
解説の伊達公子は、押しだまったまま。アナウンサーは感動で涙声になっていた。
【追い詰められたセリーナ】
1stセットを6ー2で先取。迎えた2ndセットの滑り出しは、セリーナが女王に意地で巻き返す。
第4ゲーム、大坂は7度のブレークポイントを強気のサービスで凌ぐものの、
ネットとエースを繰り返すセリーナのストロークに押され1-3。
しかし、好調な大阪はすぐにブレークバックし、応戦する。
直後、追い詰められたセリーナはフラストレーションを抑えきれず、ラケットを
コートに叩きつけ破壊した。
【重なるバイオレーション】
これが2度目のバイオレーションとなり。ポイントペナルティ。
「2度目だなんて」と執拗に抗議をするセレナだが、当然受け入れられない。
大坂がキープして4-3。不満をあらわにしたセリーナが、チェンジエンドで再び抗議を繰り返す。
主審に対して謝罪を要求する言葉を何度もマイクが拾っていた。その上、侮辱。
さすがに、3度目のバイオレーションは、ゲームペナルティ。
冷静な大坂は試合に集中するが、セリーナの全米はここで終わっていた。
出産後、1年で復帰したセリーナは今36歳。
ふたたびこの大舞台に戻ってくることができるだろうか。
全豪オープン(オーストラリア・メルボルン・ハードコート)は6日目、
男女ともにシングルス3回戦、ダブルス2回戦が行われた。
女子シングルス世界ランキング72位の大坂なおみ(日清食品)は、第18シードの格上のアシュリー・バーティ
と対戦。試合直前に会場変更があったものの、常に冷静な試合運びで6-4、6-2と
破り、グランドスラム初となるベスト16入りを果たした。
次は第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦する。
o(゚Д゚)スゴイ
試合の模様は割愛してて、紋別テニス協会が本人負担で派遣したマット・コンドーの
全豪レポートをお届けします。
楽天ジャパン・オープンは最終日の8日、有明コロシアムでダブルス決勝を行い、
ワイルドカードで出場したマクラクラン勉・内山靖崇ペアが
第2シードで2016全米オープンの覇者、ジェイミーマレー・ブルーノソアレスペアに
6-4、7-6のストレートで勝利し、大会初優勝を飾った。 o(゚Д゚)スゴイ
ワールドグループの残留を懸けたブラジル戦が15日、大阪市・靱テニスセンター開催され、
シングルスで杉田祐一と添田豪が2勝を上げた。
錦織圭やダニエル太郎が欠場する中、万全とはいえない布陣で臨んだ日本は、
課題のダブルスを落としたものの3勝1敗でワールドグループの残留を決めた。 o(゚Д゚)スゴイ
元世界ランキング1位で、ドーピング違反により1年3ヵ月の出場停止処分が下されていたマリア・シャラポワ(ロシア)は、
24日開幕したポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツシュツットガルト、レッドクレー)でワイルドカードが与えられツアー大会復帰を果たす。
処分解除当日の26日(日本時間では27日)、ロベルタ・ビンチ(イタリア、2015年全米オープン準V)との復帰戦に注目が集まる。
大会には、大坂なおみが予選決勝で305位のホブガルスキ(ドイツ)を破り本戦入り、1回戦でコンタ・ジョハンナ(ワイルドカード・イギリス)
と対戦する。
o(゚Д゚)スゴイ reported by マリー Stuttgart
ジョコビッチとマレーが1stウェークで姿を消した全豪オープン2017男子シングルスの4回戦。
錦織圭は、ケガから復調したレジェンド、ロジャー・フェデラーにフルセットの
末に敗れ、3年連続のベスト8入りを阻まれた。
フェデラーは元世界王者の貫禄を見せるとともに、
その好調ぶりは“史上最強のオールラウンダー”と評された頃を彷彿とさせた。
o(゚Д゚)スゴイ reported by K子 Melbourne
楽天ジャパン・オープンで臀部を痛め、マスターズ上海大会でも途中棄権した錦織圭。
実質の復帰戦となったスイス室内が24日、バーゼルで開幕し、
初戦で同77位のドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア)を7-5、6-1でストレートで下した。
世界ランキング5位で第3シードの錦織は今回、ユニクロの最新ウエアを着用。
試合後のインタビューにも冷静にゲームを振り返る余裕を見せ、
同大会5年ぶりとなる決勝に進出した。o(゚Д゚)スゴイ
世界ランキング772位のテニスコーチが、全英オープン2回戦でフェデラーと対戦する今だかつてない
映画のような話題が、ガールフレンドが背中を押したという美談付きで、ネットをにぎわした。
彼の名前はマーカス・ウィリス(25、イギリス)。ヨミウリオンラインによると、ワイルドカードをもらうため3回勝ち抜き予選に出場。
予選で日本の杉田祐一を下すなど快進撃を見せ、本戦入り。1Rで世界ランキング54位を撃破するという、まさかの活躍で一躍マスコミの注目を集めた。
。o(゚Д゚)スゴイ
米フロリダで行われたマイアミオープン(ATP1000)では、第6シードとして初の決勝に進出した錦織だがジョコビッチの厚い壁に
マスターズ1000初優勝の夢は阻まれた。
しかし、モロッコマラケシュのハッサンⅡグランプリ(ATP250)を皮切りにクレーコートシーズンが開幕し、次第に調子を上げている。
全仏に向けツアーに臨む錦織の活躍を追い、現地特派員のインタビューを交え、グランドスラム初制覇の可能性を探る。o(゚Д゚)スゴイ