和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【2013全仏 3R 錦織vsB・ペール 】
< The French Open 2013 Stade Roland Garros Paris>
【2013全仏 3R 錦織圭vsB・ペール 】
○錦織圭 6─3、6─7、6─4、6─4 ●B・ペール
グランドスラム全仏オープン(パリ・ローランギャロス)は6月1日、
男子シングルス3回戦で第13シードの錦織圭は2時間41分という熱戦の末、
第24シードのB・ペール(フランス)をセットカウント3―1(6-3、6-7、6-4、6-1)で下した。
今大会自身初となるベスト16進出を果たすとともに、日本男子としては75年ぶりの4回戦進出を決めた。o(゚Д゚)スゴイ
発達した個人主義とよくいわれるフランス。この国だけはテニスのカウントコールもフランス語を使う。
1stセットは6-3と順調なスタートを切ったように見えた錦織だったが、
2ndセットはペールの絶妙なドロップショットに悩まされる。
うまく拾っても、切り返しでエースを奪われ先にセットポイントを許してしまった。
今までミスの少なかったバックハンドのネットが気になる。
第11ゲーム、ペールがラケットを自身で破損したのに加えコーチングでセットポイントをデュースに戻されると
会場からブーイングの嵐。タイブレークに持ち込むも、錦織のサービスで歓声が止まないアウェー状態になった。
ペールは怒りのエネルギーを爆発させ5ポイントを連取、3-7でセットオールになった。
ペールはガッツポーズを主審に向け、ジャッジの不満をあらわにする。
もちろんツアーましてやグランドスラムでは絶対慎まなければならない態度だが、
意に介さないのは国民気質かのようだ。
しかし、ここで一気にエネルギーを使ったペールは次第に崩れていく。
3rdセット第6ゲームでは、20本以上のロングラリーを制し、相手のサービスを先にブレーク。
このセットを6-4で取ると、4thセットは、第2・4ゲームをブレークして4-0とリードする。
第5ゲームはで、この日初めてのサービスエース(185km)を奪い、最後はペールのバックサイドを打ち抜き
6-1と一気に引き離した。途中まで錦織を悩ませたドロップショットの精密さは影を潜め苦し紛れに放つ
チャンスボールと化した。
錦織は27本のウィナーを取り、相手のアンフォーストエラー64本の恩恵を活かしきった。
日本人男子75年ぶりの快挙を達成した。
試合後、錦織は地元テレビ局の取材に応え、「次はより良いゲームをしたい」とベスト8への
意気込みを語った。