和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【2014ブリスベン 錦織圭VSレイトン・ヒューイット】
< The Brisbane International 2014, presented by Suncorp Men's Singles >
●錦織圭 7-5、4-6、3-6 ○レイトン・ヒューイット(オーストリア)
[ブリスベン 4日] 昨年の12月29日からスターとした2014年シーズンのツアー開幕戦、ブリスベン国際は4日、
男子シングルス準決勝で第2シードの錦織圭は元世界ランキング1位のレイトン・ヒューイット
に7-5、4-6、3-6で逆転負けした。波の乗ったヒューイットは決勝でも第1シードのロジャー・フェデラーを
またもや逆転で破り優勝した。ヒューイット32歳の快進撃もさることながら、錦織のトップ10が見えた大会だった。
o(゚Д゚)スゴイ
男子では珍しくヨネックスのラケットを使っているヒューイット。
かつて10代でツアーに出始めた頃、トランスポートの手違いでカナダの会場に
ラケットが届かないことが判明した。
移動は常に飛行機を使う広いカナダ。あきらめかけていたその時、
当時の日本人サプライヤーが300マイル離れた場所から車を運転し一日がかりで届けてくれたという。
その恩をずっと忘れないヒューイットは義理と人情に厚い男だ。
錦織は2回戦でマシュー・エブデン(オーストリア)、準々決勝ではマリン・チリッチ(クロアチア)を
進化を続けるショットで下して2年連続で準決勝に進んだ
チリッチ戦では、思い通りの打ち分けが決まり、相手が必死に繰り出すの反撃をことごとく切り替えした。
フラストレーションを募らせたチリッチがラケットを叩きつけるほどの正確さだった。
1stセット、ビックショットはないが驚異の粘りをみせる32歳のヒューイット3ー3キープが続く。
錦織はポントごとにしきりに汗を拭いながら攻めのショットを繰り出し3ー4。
勝負ポイントをいち早く見極めて、どれだけのエネルギーを集中できるかが分かれ目となってきている。
早くも体力勝負の様相で4ー4から5-5へ。
熱狂的なオージーがヒューイットの背中を押す第11ゲームついに錦織が0ー40からブレイクに成功する。6ー5。
サービスをキープして7ー5 1stセットは錦織。
ヒューイットはこの大会初めてセットを落とす。
2ndセット、一気に突き放したい所だがヒューイットは同じ体勢から巧みにコースを打ち分け、
リードを許さない。
第9ゲーム、4ー4の2ブレイクポイントをとっていれば・・・。
しかし、紙一重でキープされ流れが完全に変わった。
3rdセット、ラリーレングスの末、わずかに集中力を乱し始めた錦織のショットが紙一重でラインを割り続ける。
マッチポイントを決めたヒューイットはコートに膝をつき、感謝のキスをした。
打ち合いでは錦織に部があったが、重要なポイントを取り切ったヒューイットの経験値に一日の長があった。
敗れたが2年連続のベスト4を決めた錦織。全豪からケガをせずこの調子を維持できればな違いなく
今年4大大会のファイナルリストになれるだろう。
トップとの差はまさに髪一重、ひよこ頭のようなウスさだ・・・。o(゚Д゚)ホトンドナイ