和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【ATPパリQF 錦織圭vsダビド・フェレール】
<The BNP Paribas Masters is the ninth and final ATP World Tour Masters 1000.>
●錦織圭 3-6、7-6、6-4 ○ダビド・フェレール(スペイン)
ATP世界ランキング7位の錦織圭は31日、同6位のダビド・フェレールに
3-6、7-6、6-4の逆転で勝ち、SFに進出したと同時にATPワールドツアーファイナルの
出場も決めた。日本人はもちろんのこと、アジア人選手を含め初となる金字塔を打ち立てた。
o(゚Д゚)スゴイ
難敵との対戦はフェレールが先行する。リターンで叩かれ不利な展開を避けるため
自身のセカンドサービスで深く攻め、序盤から勝負にでている。
錦織はいきなりのブレークで2ゲーム連取しかし、逆にフェレールが5ゲームを奪い返す。
展開は錦織が早く、先に攻撃的なショット放つのだが、わずかにはずれる場面が見られた。
1stセットは3ー6。
2ndセットは錦織がリードしていながらタイブレークに持ち込まれる。
スローで見ると、錦織はフォアのヒッテングポイントがわずかに早いのが分かる。
ボールがラケットの下に当たっているミスが多く、試合がもつれた原因となった。
どちらに転んでもおかしくない展開だったがここ一番で勝負強さを見せた錦織が
7ー5で取りセットオールとなる。
タイブレークの1-4から3本続けてフェレールを振り回し、上がってきたチャンスボールを
渾身のスマッシュで打ち抜いたシーンがこの試合を物語っていた。
3rdセットは 錦織のショットが冴え始める。フェレールも疲れを見せながら
必死に粘り、一進一退のムードが会場全体を緊張に包み込んでいる。
迎えた第10ゲーム、最後は錦織がラブゲームでフェレールを振り切り
年間成績の上位8人で競うATPファイナル(11月9日開幕、ロンドン)への
進出という夢の扉を開けた。