和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【2015錦織圭ATPワールドツアー、イタリア国際 2回戦】
<2015 INTERNAZIONAL BNL D’ITALIA MEN’S Masters 1000 SINGLES 2R> €3,452,415
錦織圭 7-6(7-3)7-5 J・ヴェセリ(チェコ共和国)
昨年は、ツアー4勝を上げ全米オープン準優勝、そしてATPファイナルズ出場を果たした
日本のエース錦織圭の大活躍は国内のテニス人口を数万人押し上げた、といわれる。
期待を背負って臨んだクレーコートシーズンだが、いまだ満足な結果を残せていない。
真夏のような太陽が照りつける気温30℃の中、198センチのサウスポー、ヴェセリのサービスに苦しみながら、
勝ちきった錦織は「きつい試合だったが、しっかり勝てた。自信を持って次に臨める」と話し、
24日に開幕する全仏オープン(パリ)の前哨戦で新たな手応えを感じていた。
o(゚Д゚)スゴイ
1stセットはヴェセリのブレークからスタート。錦織はゲームカウント3―5のビハインドから巻き返し、、
タイブレークを7-3で制すると 2ndセットは5―5の第11ゲームをブレークして接戦での勝負強さを発揮した。
ヴェセリのサービスは200km超で、ボディからワイドまでよく弾み、エースこそ少なかったものの
錦織のリターンを何度も苦しめた。
ラリー戦では明らかに錦織に部があるのだが、フラットで放たれるヴェセリのバックはタイミングも早く
スピードもあり、簡単に連続ポイントを許してくれない。
ヴェセリはタッチも抜群で、ドロップショットも効果的。深いボールを打ち込んで前に出てくる錦織の頭を
ライジングで抜き、一気に形勢逆転する離れ業を2ndセットだけで3本も決めた。
第8ゲーム、錦織のセカンドサーブに対するフォルトの判定にヴェセリがインを認め、主審がオーバーコール。
明らかな誤審だったのだが、競った試合の中でその潔さから将来の飛躍を感じさせるシーンだった。
息詰まる熱戦は、終盤疲労からかファーストの確率が落ちたヴェセリを錦織が振り切った。