和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【ATPワールドツアー500、シティオープン・ワシントン 1回戦】
<CITI OPEN® August 1 - 9, MEN’S Rock Creek Park Tennis Center Washington, DC Masters 500 SINGLES 1R>
○レイトンヒューイット(6-3、6-4)ジョンパトリックスミス
ワシントンのパク・カンテさんからレポートが届きました。
大好きなプレーヤーの一人、レイトンヒューイットがボトムハーフの1回戦を突破した。
2004年のチャンピオン34歳、男子ではめずらしいヨネックスのラケットを愛用する義理堅いナイスガイは、
全豪オープンを最後に引退すると発表している。o(゚Д゚)スゴイ
弱冠二十歳で世界ランキング1位となったヒューイットに対し、
昨年、全米学生で単複のタイトルをとった若いスミスという新旧の対決となった。
サウスポーから繰り出すスライスサービスとセンターへのフラットを使い分け、
ポイントを奪いにくる。ストロークはやや薄いグリップからためて打ち、
ネットプレーでとどめを刺すスタイルの長身選手だ。
会場では、ヒューイットの3男で6歳のクルツくんも観戦している。
序盤、試合巧者のヒューイットに対してはラリーが淡泊にみえで、相手を助ける展開だが、
ファーストサーブがアングルに決まると強烈な破壊力を持つ。
最初にヒューイットがブレークして4ー2。第5ゲームは2つのブレークポイントを逃れ、
スミスを振り回すヒューイットだが粘り負ける場面もあり苦戦しながらキープする。5ー2から
キープして6ー3 ここまで45分。
2ndセット2-2で雨が降り出しサスペンデットとなる。
ヒューイットのストロークは、相手の逆をつき効果的だが一発の威力はスミスが明らかに勝っている。
キープが続く第7ゲームをヒューイットがブレイクして4^3。拳を顔の正面まで上げるガッツポーズは相変わらずだ。
コートカバーリングは落ちているものの、この年齢をしてガッツ溢れるプレーはテニスプレーヤーの見本となる。
試合開始から1時間43分。26本に及ぶロングラリーを決め、ガッツポーズした先は6歳のクルツくん。
お父さんと同じベースボールキャップのかぶり方がかわいい。