和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【全豪オープン 4R 錦織圭vsジョー・ウィルフライ・ツォンガ】
<Australian Open18 - 31 January 2016 at Melbourne Park. >
○錦織圭 6-4、6-2、6-4 ●ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(フランス)
メルボルンのK子現地からレポートが届きました。
全豪オープンのウェブサイトには
「日本の第7シードがフランスの第9シードを圧倒し、QFに帰ってきた」とヘッドラインが躍った。
錦織はオンコートインタビューで「ノバクはタフで素晴らしいプレーヤー。対戦が楽しみです」と笑顔で話し、次の試合に意欲を見せた。
o(゚Д゚)スゴイ
ウェブサイトヘッドラインの通り、好調を維持する錦織がツォンガをストレートセットで圧倒した。
1stセットこそ、5ー1から3ゲームを連取されたが、危なげのない試合をハイセンスアリーナの日本人に見せつけてくれた。
2ndセット第5ゲーム、ツォンガはサービスをブレークされ、ケガとチェンジペースのためメディカルタイムアウトを取る。
しかし、長いラリーになれば錦織のペースに持ち込まれてしまう展開は、依然として変わらない。
ツォンガは、220kmのサービスとフルスイングのカウンターショットに頼らざるしかない状況が続く。
錦織は相手とコートがよく見えていて、何度も逆を突くショットでツォンガを苦しめる。
チェンジエンドの時ツォンガは、コールやチャレンジのタイミングについて主審にアピールし
「(プレーヤーに)敬意を払ってくれ」と告げたのが、何をして良いかわからない自分への苛立ちのようにも見えた。
ベスト8を懸けた戦いは3rdセット第9ゲーム、ツォンガがラブゲームでキープ。迎えた第10ゲームは
錦織のマッチゲームとなった。40-0から40-30まで迫られたが、最後はフォアのリターンが大きくアウトして、
ゲームセット&マッチ。時折見せるネットダッシュと、一瞬のためを作ったバックのダウンザラインが効果的だった。
しかも、精度を確かめるように放った試し打ち?もあり余裕さえ感じさせた。
ハードは得意なサーフェイス。バンダナの縦結びを直せば、日本人男子初のグランドスラム制覇が見えてくる。