和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【クレーシーズン開幕、錦織の可能性は】
<The ATP World Tour Masters 1000 tournament Miami Open .>
●錦織圭 3-6、3-6 ノバク・ジョコビッチ○(セルビア)
米フロリダで行われたマイアミオープン(ATP1000)では、第6シードとして初の決勝に進出した錦織だがジョコビッチの厚い壁に
ATP1000初優勝の夢は阻まれた。
しかし、モロッコマラケシュのハッサンⅡグランプリ(ATP250)を皮切りにクレーコートシーズンが開幕し、次第に調子を上げている。
全仏に向けツアーに臨む錦織の活躍を追い、現地特派員のインタビューを交え、グランドスラム初制覇の可能性を探る。 o(゚Д゚)スゴイ
この大会、西岡良仁は3Rに進み世界ランキングを113位に引き上げている。
ATP500、世界ランキング6位で第2シードの錦織はこの大会2連覇中だ。
3Rは同66位のジェレミー・シャルディー(フランス)と対戦し、6-3、7-5のストレートでベスト8に進んだ。
2ndセットは5-3から追いつかれながらも、ジェレミーの反撃ムードが漂う中、2ゲームを連取してもつれた試合を
振り切ったのは、シードの貫禄にも見えた。
「ジェレミーはナイスショットとミスの数が同じだった。無理をせず攻守のバランスを意識できたのが勝因につながった」と
冷静に振り返る余裕さえあった。
ファイナルは予想通りクレーキング・ラファエル・ナダルとの対戦となった。
QFで、ダブルスペアのアレクサンドル・ドルゴポロフ、SFで苦手としていたブノワ・ペールを
撃破していて、錦織の集中力は十分に上がってきていたはずだった。
2時間を超える熱戦は、錦織のバックがネットにかかり決着がついた。ナダルは地元の声援を受け、
高々と拳を突き上げながら、観客に応えた。
一時、故障を抱え低迷していたなナダルがったが、得意とするクレーで直前のモンテカルロでも優勝し、
復調を印象付けた大会となった。
「ナダルのプレーはベストに戻ったと思う。深くヘビーなスピンは予想以上にきつかったし、自身の
ミスも付け入らせる要因となった」と語り、逃した3連覇に悔しさをにじませ、うつむいた。
ガスケに初勝利した錦織は、QFで世界ランキング21位のニック・キリオス(オーストラリア)に6-7、7-6、6-3で逆転勝ちした。
バブリンカを破ったキリオスは絶好調で、神がかりなサ-ビスを連発したが、ストローク戦で優位に立った錦織が
突き放しSFへ進んだ。
根負けしたキリオスのミスを誘って、勝ち切った試合は今シーズンのブレイクを予感させる。
「サービスキープを心掛けた。クレーでいいテニスができている」と話し、試合後に自信をのぞかせた。
SFはマイアミに続きNo.1のジョコビッチとの対戦となった。
2ndセット、ジョコビッチはマッチポイントを握ってから30分粘られ、ようやくファイナルへ進出した。
錦織は、タイブレークで惜敗したものの、その差は確実に接近している。抜群のフィジカルを武器にした鉄壁の守備をこじ開ける、
ほんの少しのきっかけは何か。
ローマのイタリア国際でも、バックのダウンザラインクロスザラインを使い分ける好調さを堅持している。
バンダナの縦結びを直し、ピークを持っていくことさえできれば、
日本人男子初のグランドスラム制覇が見えてくる。