和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【 レジェンドとの4R 】
<Australian Open 2017 Rod Laver Arena - Men's Singles - Round 4. >
Federer(SUI) [17]6-7、6-4、6-1、4-6、6-3 K. Nishikori(JPN) [5] .
ジョコビッチとマレーが1stウェークで姿を消した全豪オープン2017男子シングルスの4回戦。
錦織圭は、ケガから復調したレジェンド、ロジャー・フェデラーにフルセットの
末に敗れ、3年連続のベスト8入りを阻まれた。
フェデラーは元世界王者の貫禄を見せるとともに、
その好調ぶりは“史上最強のオールラウンダー”と評された頃を彷彿とさせた。
o(゚Д゚)スゴイ
1stセットをリードしながらも、5-2のサービスゲームでボレーミス2本を犯し、自らセットをもつれさせてしまった。
しかし、辛くもタイブレークを7ー3で先取した錦織に日本中からベスト8入りの期待が集まっていた。
フェデラーは終始早いポイントから仕掛け、錦織とのラリー戦を完全に回避する作戦を狙っている。
特に、バックハンドの当たりの厚さからは、もつれない内に決着をつけたい気持ちが見え、気迫も十分だった。
2ndセットを4ー6、3rdセットを1ー6で取られ、セットカウント2-1。
グランドスラム17勝のフェデラーは、回転量不足のセカンドを叩いたたり、センターに何本もサービスエースを決めたりするなど、
昨年の後半戦をケガで離脱していたとは思わせない集中したプレーを披露していた。
さすが元世界王者、アドコートからセンターへのエースは、99%の確率で錦織の読みを完全に外した。
しかも、復調したばかりの今大会では、「ゾーンに入った?」と思わせるほど、ことごとく勝負球を厳しいコースに決めてくる。
錦織は、4thセットを取りトイレットブレークで挽回を期したが、
ゾーンに入ったフェデラーの速い展開と的確な読みから打たれる強烈なショットに手を焼き、3時間24分でコートを去った。
レジェンドに敗退したとはいえ、チャンコーチが言うように、サービスは良くなっている。まだまだ、グランドスラム初制覇の期待は大きい。