和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
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【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
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行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【 デビスカップ by BNPパリバ ワールドグループ・プレーオフ 】
<WORLD GROUP PLAY-OFFS>
Date: 15-18 Sep 2017Venue: Utsubo Tennis Center, Osaka, Japan.
ワールドグループの残留を懸けたブラジル戦が15日、大阪市・靱テニスセンター開催され、
シングルスで杉田祐一と添田豪が2勝を上げた。錦織圭やダニエル太郎が欠場する中、万全とはいえない
布陣で臨んだ日本は、課題のダブルスを落としたものの3勝1敗でワールドグループの残留を決めた。
o(゚Д゚)スゴイ
○杉田祐一 6-2,7-5,7-6(5) ●ギレルミ・クレザール
今年ツアーで初優勝するなど、一躍日本のNo.2に駆け上った杉田が格下の相手をストレートセットで
振り切り貫禄を見せた。
2人は過去にチャレンジャーで対戦していて、この時は杉田が勝っている。
1stセット、杉田が先にブレークして試合を有利に進める。
2ndセットは、クレザールのストロークが杉田を振り回し、もつれたゲーム展開となった。
杉田のパスミスやショットがわずかにラインを割るなど、苦しんだが7-5で連取。
粘り強いプレースメントで、一段と成長した姿を観客に見せつけた。
3rdセットも、もつれにもつれタイブレークで、どちらが勝ってもおかしくなかった。
しかし、エースの自覚を持った杉田が勝利し、弾みをつけた日本がシングルス第2試合に競り勝ち残留への
アドバンテージを握った。
[ダブルス]
〇マルセロメロ・ブルノソアレス7-6(2),6-4,6-2●マクラクラン勉・内山靖崇
台風一過の靫テニスセンター。新生ペアのデビュー戦、勉・内山は1stセットを
タイブレークまで粘るものの、徐々に落着きを取り戻したブラジルが先取する。
世界のトップ10ペアを相手に、ここまでついて行った日本チームは
内山のサービスから2ndセットへと突入した。
やっとの思いでキープする日本に対し、安定感抜群のブラジルチームが第5ゲームを先にブレーク。
サマリーを見るとエラー15本の日本に対しわずか2本のブラジルはさすがといえる。
3rdセットは2ゲームしかキープできず、期待された新生ペアのブレイクシーンを遂に見ることはなかった。
試合後、「チャンスもあり、大きな差は感じなかった」と語る勉だが、
その機会を活かせなかったのも含め現在の力量を示した試合だった。
ときおり見せる2人のパフォーマンスは、将来の期待に応えるものだった。
経験不足が問われたプレーもあり、もし、このペアでツアーを回ることができれば・・・。
課題といわれ続けた日本の男子ダブルスに、光を見出した一戦となった。
続く第4試合のNo.1対決を杉田が制し、日本の残留を決めた。