和洋中華の料理から住宅
魚網・電動自転車の修理
まで抜群の器用さが持ち味!
コダワリと長年培った
考察力でフォームを分析!
職人技が炸裂、厳しい練習で
初心者が見る見る間に
上達する大江塾長の練習予定は
コチラから(塾長へのメール
には愛を込めた返信を)。
自分のことは棚に上げ、
人のことだけよく見える
チバリンプレゼンツ
『テニス観戦記』。
選手の戦略からメンタル、
裏話まで、穿った私的意見が
名勝負を○○○する
【全米女子決勝なおみ】
久遠に等しい○年の沈黙から
ついにあの方が帰ってきた
美貌とキャラに磨きをかけ
たらピッカピカッ!
Peach姫があり得ない
行動をかます「武勇伝returns」
028-電気工事士?
Mさん資格編BBH3号編
【楽天ジャパンオープン男子ダブルス決勝】
<Rakuten Japan Open Tennis Championships 2017 ATP 500>
Date: 1-8 Oct 2017 : Ariake Tennis Center, Tokyo, Japan.
楽天ジャパン・オープンは最終日の8日、有明コロシアムでダブルス決勝を行い、
ワイルドカードで出場したマクラクラン勉・内山靖崇ペアが
第2シードで2016全米オープンの覇者、ジェイミーマレー・ブルーノソアレスペアに
ストレートで勝利し、大会初優勝を飾った。 o(゚Д゚)スゴイ
○マクラクラン勉・内山靖崇 6-4,7-6(1) ●ジェイミーマレー・ブルーノソアレス
この大会、日本ペアの優勝は2005年の、岩渕聡、鈴木貴男ペア(5-4, 5-4=トッドペリー・シーモンアスペリン)
以来実に12年ぶりで、ツアー優勝は史上3度目(AIGオープン2005)となる。
しかし、今回は価値が大きく違った。1・2・3シードを撃破しての優勝。
しかも、昨年の全米・全豪覇者を立て続けに破ったことは、
日本のテニス界に金字塔を打ち立てた。
現在のダブルスは、ほとんどが3セットマッチでノーアドバンテージスコアリングの6オールタイブレーク。
第3セットは、10ポイント先取のスーパータイブレーク方式を取っている。
シニアツアーも選手の体力を考慮して、シングルスとダブルスに採用しているが、
ゲームをスリリングにして緊張感を出すことで、人気回復につなげようとしている。
ニュージーランド出身で日本人の母を持つ勉と道産子内山両方の良さが出た試合だった。
「失うものは無い」思い切ったプレーが随所に光り、徐々に相手を焦らせていった。
ほぼ、満員となった観客にも後押しされ、1stセットは先にブレークして先取。2ndセットも
タイブレークに持ち込み、「こんなはずは・・・」と戸惑う相手に1ポイントしか与えなかった。
ツアー優勝はおろかグランドスラム初制覇が現実味を帯びてきた。